実印の相場が分かる!価格を比較する時のポイントを解説 | 実印の作り方合っていますか?これだけは知っておきましょう!

実印の相場が分かる!価格を比較する時のポイントを解説

実印の相場を決めるポイント

「実印って値段が高いみたいだけど、相場はどのくらいなの?」

実印は公的に本人を証明する印鑑なので、みなさんが日常的に使っている認印などに比べると、相場としては少し値が張ってしまいます。

決して安いものではないので、自分に合ったものを納得のいく値段で作るためにも相場は気になるところ。

実は、実印の相場は素材やサイズによって大きく変わります

そこで今回は、人気印鑑通販サイト各社の実印の価格を比較した当サイトが、値段を決める5つの要素と金額の相場を解説します。

さらに、みなさんのご希望やご予算に合った実印が作れる通販サイトもご紹介。

まずは、価格の相場を見ていただく前に、実印の役割について簡単に確認しておきましょう。

実印の役割と作成する時に気をつけるべきこと

印鑑の役割と購入する時に気をつけること

相場を比較する前に、実印の定義を改めて確認しておきましょう。

実印は、本人であることを証明する印鑑のこと。

具体的には、家や車のローンや不動産契約、遺産相続や保険金の受け取りなど法律上の手続きで使います。

認印や銀行印と違うのは、実印は役場で印鑑登録が必要だということです。この登録によって、実印は法的な力を持ちます。

つまり実印は、公的な役割を果たすとても重要なもの。

そのため、単純に安いものを選ぶのではなく、相場と比較しながら、自分が納得できる1本を作成し、購入することをおすすめします。

では、実印の相場はどのように決まっていると思いますか?

印鑑は、素材やサイズなどの要素によって価格が変わり、相場にも違いが出てきます。

次の項目では、実印の値段を決める5つの要素を相場と合わせてご説明していきたいと思います。


印鑑の相場を決める5つの要素

印鑑の価格を決める要素

実印の値段の相場は約10,000円。あくまでも相場ですが、まずはこの金額を参考にしていただきたいと思います。

ただし、実印は、以下の5つのポイントによって価格相場が変わります。

  1. 作成方法(手彫りか機械彫りか)
  2. 素材
  3. サイズ
  4. 購入場所
  5. 申込みから届くまでに必要な時間

1つずつ順番に見ていきましょう。

手彫りと機械彫りどちらで作成するか

実印の印影の彫り方には、手彫り機械彫りがあります。

手彫りの方が手間がかかるため、一般的な相場では、機械彫りよりも手彫りの方が料金は高くなります

ただし、実印はできれば手彫りで作成することがおすすめ

何故かと言うと、機械彫りの場合は仕上がりが同一になる傾向があり、その分偽造のリスクが高くなるからです。

例えば、相場に比べて安く実印を購入できることで人気の「はんこプレミアム」という通販サイトでは、+1,980円で手彫りのオプションを選択できるようになっています。

このように、安いショップであれば2,000円程度の値差で手彫りを選べるのです。

繰り返しになりますが、実印は法的な効力を持つ印鑑なので、複製しにくいものを作成したほうが安全。

印影の彫り方は、価格相場だけでなく、このようにセキュリティの面も考えた上で選ぶことが大切です。

素材選びは好みや品質も考えて

実印の相場が異なる大きな理由の1つに、印材の違いがあります。

印材を決める上で大切なのは「耐久性があり、実印として長年使える素材」であること。

印面がゴムでできている印鑑などは、印影が変わってしまう恐れがあるため、実印として印鑑登録できないことがほとんどです。

ただし、ある程度丈夫な印材であれば、あとは相場や見た目から好きなものを選ぶことができます。

この項目では、実印の素材として人気が高い印材価格の相場と合わせてご紹介します。

まずは、相場に対応する実印の主な印材を以下の表でご覧下さい。

価格相場 印材の種類
~5,000円 黒水牛、牛角(濃色)、彩樺、柘
5,000円~10,000円 純天然黒水牛、牛角(中色、淡色)
10,000円~15,000円 チタン、琥珀
15,000円~20,000円 象牙

それぞれの印材の特徴を詳しく見ていきましょう。

    黒水牛くろすいぎゅう

    黒水牛は耐久性に優れ、価格も5,000円前後が相場とお手頃です。実印の中で最も一般的な素材と言われています。

    一切の着色加工をしていないものは純天然黒水牛と呼ばれ、少し値段が上がります。

    牛角うしつの

    オランダ水牛とも呼ばれる牛角は、角のランクによって相場が変わります。角の真ん中の部分ほど色が薄くなり、希少価値が上がるため値段が高くなります。

    また、中心部に近付くほど密度や耐久性も高くなるのが特徴です。

    彩樺さいか

    彩樺は、木材を高圧加熱処理しているため耐久性の高さが特徴です。 相場もお手頃かつエコ素材としても有名で、女性が実印を作成する際に好まれる傾向にあります。

    つげ

    柘は木材でできていて、木のあたたかみが感じられる印材です。 相場は5,000円前後で、コストパフォーマンスが良い素材として知られています。

    チタン

    耐久性に加え、耐燃性にも優れているチタン。 水洗いができ、お手入れも簡単です。 相場は15,000円前後ですが、値段に値する使い勝手の良さから近年人気が高い実印の素材です。

    琥珀こはく

    樹脂の模様が美しい琥珀は、「太陽の石」とも呼ばれる高級素材。 相場はやや高めですが、見た目の美しさから女性に人気が高い印材です。

    象牙ぞうげ

    実印に使われる素材の中でも最高級と言われる象牙。 相場は20,000円前後と高価ですが、耐久性が抜群で、朱肉の付きも良く使いやすい印材です。

価格の相場とご予算を比較しながら、お気に入りの印材で実印を作ってくださいね。

サイズ別の金額一覧

実印の価格は選ぶサイズによって異なります。

実印として印鑑登録ができる印鑑の大きさは、直径が8.0mm~25.0mmのものと決まっているので、この中から好きな大きさを選びます。

ただし、実際は、男性用の実印は16.5mm女性用の実印は13.5mmもしくは15.0mmで作成することが多く、一般的には男性の価格相場は10,000円前後、女性の相場が9,000円前後と言われています。

このように、どの大きさを選ぶか、また男性か女性かによって実印の価格相場は変わってくるのです。

今回は、実印として作成されることが多い16.5mm、15.0mm、13.5mmのサイズ別に相場を比較しました。

※横にスクロールできます↔
実印の価格表(女性小さめ)
素材によって相場にかなり差がありますが、女性サイズ小さめ(13.5mm)の価格相場を全て平均すると、9,251円

印鑑の値段(女性大きめ)
女性サイズ大きめ(15.0mm)の価格相場は、12,596円

実印の価格表(男性)
男性サイズ(16.5mm)の価格相場は、14,015円

ちなみに、なぜ男性よりも女性の方が小さい実印を作成するかというと、夫婦で捺印をした時にバランスが良く、女性が男性を立てている印象に繋がるからとも言われています。

ただし、印鑑登録が可能なサイズの範囲内であれば基本的にはどのサイズでも問題はないため、ご自身の手に収まりやすいサイズなどで決めても良いでしょう。

店舗購入とネット通販、それぞれのメリット・デメリット

実印の値段は、購入場所によって相場が変わります。 購入先は、印鑑を専門に扱っている店舗印鑑通販サイト

価格で比較すると、通販サイトは店舗の相場の3分の1ほどの金額で実印を購入できます。 何故かというと、通販サイトの場合は場所代や人件費などのコストが削減できるからです。

ネットサイトは種類も豊富で、最近は通販で実印を作成する方が増えています。
ただし、材質を直接確認してから決めたいという方はやはり店舗の方が確実。

相場よりもお得に実印を作るなら通販サイト、実物を見て決めるなら店舗を選ぶと良いでしょう。

即日出荷が必要かどうかも要確認

実印を直近で使う予定があり、印鑑の即日作成が必要な方は、いつまでに作らなければいけないかも含めて価格相場を見ることが大切です。

何故なら、実印は即日サービスを利用すると追加料金が発生したり、印鑑の価格自体が割高になったりすることが多いから。

追加料金は会社によって変わりますが、相場は数百円~1,000円ほど。

即日出荷の申し込み締め切りや到着時間もショップごとに異なるので、実印の作成をお急ぎの方はサービス内容を確認すると良いでしょう。

ただし、実印を即日作成する場合は、彫り方が機械彫りに限られたり、即日出荷に対応している種類から選ぶなど選択肢が限られることも。

できれば時間に余裕があるうちに納得のいくものを作成することをおすすめします。


最後に、実印の相場を比較する際に見るべきポイントをおさらいしておきましょう。
  • 印影の彫り方:複製のしにくさを考えると手彫りが安全だが、機械彫りよりも値段が上がる
  • 印材素材によって実印の相場が変わる
  • サイズ男性が16.5mm、女性が13.5mmか15.0mmのものを選ぶのが一般的で、大きいものほど相場が上がる
  • 実印を購入する場所ネット通販を利用すると一般的な相場よりも安く購入できる
  • 実印の作成までに必要な日数即日サービスを利用する場合は相場より高くなることも

ここまで価格相場に関するポイントを見てきましたが、どのような実印を作成したいかイメージはついたでしょうか?

次の項目では、みなさん1人1人のニーズに合った実印が作れる印鑑通販サイトの情報をまとめています。


ニーズ別おすすめ通販サイトをご紹介

おすすめ印鑑通販サイト

実印の相場をご紹介する中で「相場より安く購入したい」と思われた方や、逆に「相場より多少高くても、素材などにしっかりこだわりたい」という方など、どのような実印を作成したいかは人によって異なると思います。

一方、印鑑通販サイトも、「値段の安さ」を売りにしていたり、「品質の良さ」に力を入れていたり、ショップによって特色や相場は様々。

そこで最後に、それぞれのニーズに合った最適なショップが分かるよう、人気通販サイトの特徴と相場をご紹介したいと思います。

実印の種類が豊富!業界最大手の「ハンコヤドットコム」

年間出荷額35万本、国内の印鑑ネット通販サイトの中でも最大規模のハンコヤドットコム。

実印の価格は一般的な相場ですが、印鑑の卸売問屋が母体となっていて、素材の種類や品質などの総合的なサービスの高さで人気です。

低価格が人気!「はんこプレミアム」

相場より安く実印を作成したいという方には、高品質ながら業界最安値として知られるはんこプレミアムがおすすめ。

+1,980円で実印の手彫り作成も可能です。

相場を気にせず品質に徹底的にこだわるなら「平安堂」

完全手彫りの実印が作成できる平安堂。

1級印章彫刻技能士の資格保有者も在籍していて、実印の仕上がりにきっとご満足いただけるはず。

象牙など希少価値が高い素材も扱っていて、相場よりも高級志向の方には平安堂がおすすめです


以上を参考に、皆さんにぴったりの実印が見つかれば幸いです。
また、実印を作成する手順を詳しく確認したいという方は、以下のページもぜひ参考にしてみて下さい。
実印を作る手順を確認する






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